ワーママは仕事を休んで貴重なひとり時間を作れるけど…
みんなは一体何をして過ごしているの?
貴重な時間だからこそ充実させたい!
おすすめの過ごし方を教えてほしい!
と考えたことはありませんか?
私も「休暇とって職場に迷惑かからないかな?」「園から呼び出しないかな?」とたくさんの不安が頭をよぎりながら休暇を取得していました。
頑張って取得できた貴重なお休みだからこそ、充実した1日にしたい!と思っているママも少なくないのでは!?
この記事では、ワーママのイライラを克服した私が平日の貴重なひとり時間を特別な時間にする過ごし方についてご紹介します。
読み終えた頃には、あなたの平日のひとり時間がさらに特別なものになり、充実した1日を送りたくて堪らなくなるでしょう。
ぜひ、最後までお読みください☆
ワーママの平日休みは何する?~ひとり時間が作れる~
お仕事の休暇によるひとり時間の場合、保育園へ送ってからお迎えの時間までがひとり時間となります。
ワーママのひとり時間を作ることは簡単なことではありません。
子どもの参観日や体調不良のためにお休みをとっておかなくて大丈夫か、今休んで職場の人に迷惑を掛けないか…。
後ろめたさや不安を残しつつ休暇を取得します。
しかし、心配事が多々あっても休みを取ることは働いている人の権利なので、リフレッシュしたりやりたいことを叶えるためにも休める時に休みましょう。
ワーママの平日休みは何する?~おすすめの時間の使い方6選~
ママはひとりの時間に普段子どもと一緒だと行けない所に外出することをおすすめします。
家にいると、家事をしてしまう可能性が高いからです。
1番大切なのは、自分がいかに充実感を得られるかということ。
せっかくの休暇です。ママの貴重なひとり時間を楽しみましょう。
温泉・マッサージ
温泉やマッサージは、リフレッシュにもなり、自分へのご褒美としてゆっくり過ごすには最適です。
せっかく朝から夕方までひとりの時間があるのですから、少し遠出したりして温泉やマッサージでくつろぎ、美味しいものでも食べてはいかがでしょうか?
普段の生活から少し離れて非日常を楽しむこともリフレッシュの1つです。
スポーツ・趣味
スポーツや趣味に熱中することは、ストレス発散に最適です。
普段は子どもが寝た後も外出できませんし、静かにしていないと子どもが起きてしまうこともあります。休日も子どもと一緒では思いっきり趣味やスポーツを楽しむことは難しいです。
しかし、平日に休暇を取得することで、自分の好きなだけスポーツや趣味を楽しむことができます。
副業・スキルアップ
ひとりの時間を使って、スキルアップのために勉強したり副業を行うことも快適な過ごし方の1つです。
自分の本当にやりたいことが、家族旅行にたくさん行くこと、スキルアップして仕事をさらに楽しみたいなど1日で実現できない場合、休日に副業やスキルアップの勉強など夢を叶えるために努力することで充実感を得られます。
子どもが一緒だと集中できなかったり、まとまった時間が作れなかったりするので、本当にやりたいことのために貴重なひとりの時間を未来へ投資することは、賢い選択と言えます。
友だちとランチ
子育てや家事に悩んだり疲れたりしているママにおすすめなのは、ママ同士のおしゃべりです。現状を共有でき、困っていることがあれば相談することもできます。
昔からの友人とのおしゃべりも自分の性格を分かってくれるため、本音を話せてストレス発散できる良い機会となります。
共感できたり相談することは、「大変なのは自分一人ではない」と安心でき、日常を頑張る活力になります。
買い物
普段は保育園・職場にしか行かないため、おしゃれをする機会が減ったママも、たまにはおしゃれして出かけたいもの。
いつもよりちょっとおしゃれして、時間を気にせず、誰にも遮られることなく買い物やウィンドウショッピングをすると、気持ちも華やかな気持ちになりリフレッシュされます。
お出かけに着ていく服や以前から欲しいと思っていた便利グッズなど普段買わないけれどちょっとご褒美に自分へプレゼントしても良いかもしれません。
美容室・ネイル
平日に美容室やネイル、まつげケアへ行くと、ゆっくりとした時間が楽しめ、心が安らぎます。
毎日子育て・家事・仕事のママは、休日に夫や他の人に子どもを預けてネイルや美容室へ行くことがあります。しかし、時間に追われたり、他の人に子どもを預ける後ろめたさがあったりして気持ちが休まりません。
その点、平日に仕事を休んで行くと、子どもはいつも通り園に預けるだけなので他の人に任せる必要もありません。
外見が少しでもキレイになると疲れた様子も軽減されますし、良い気分転換になります。
ワーママの平日休みは何する?~ワーママでなくても平日ひとり時間を作る方法~
仕事をしていないママが平日にひとり時間を作るおすすめの方法は、ベビーシッターサービスを利用することです。
普段保育園に子どもを預けていないママも、平日に時間が欲しい場合があるからです。
自分の通院や役所、銀行へ行って手続きをしたい時に、長時間子どもは静かに待っていられません。
平日は夫も仕事の場合が多く、子どもを任せられる相手がいないこともあります。
そんな時にベビーシッターサービスを使うことで、誰にも頼らず平日にひとりの時間を作ることができます。
しかし、「ベビーシッターサービスって高いんじゃないか?」「一時保育でも問題ないのでは?」と感じる方も多いでしょう。
確かに、事前に申し込みをしておけば、保育園の一時預かりも可能です。
ただ、場所や人、食べ物にも慣れていない子どもを預ける不安は大きいですし、園の定員になれば断られることもあります。
ベビーシッターサービスは、保育園より時間に融通が利きますし、最近は見守りカメラを搭載している会社もあり、安心して預けられます。
緊急時のために、家事代行サービスを事前に調べ、登録だけでもしておきましょう。