当記事に掲載している症状は全て私が経験した症状です。
この記事では、生理時の症状を掲載するのではなく、自分の症状を周りの人に知ってもらう大切さをご紹介しています。
ですので、医学的な知識は掲載しておりません。
掲載している症状は私が主観的に「これは生理時期の症状だ」と感じた症状のため、医学的な部分と相違があるかもしれません。
その場合はご了承ください。
同じ悩みを抱えている方がいたら共感してもらえたり、悩み解決の第一歩のきっかけになれたら嬉しいです。
生理は定期的に起こるので、不調も定期的にやってきます。。
毎月のように生理はあるので、落ち着いている時期は1週間程しかない方も多いと思います。
パートナーや子ども、職場の人や友だち…
生理時期の症状が現れると、体調も気分も悪くなり周りの人に迷惑をかけることがあります。
自分だけでなく相手も嫌な気持ちになりイライラした感情をぶつけ合うことも多いです。
周りの人たちに少しでも理解してもらえると、以前に比べてお互いにイライラ怒ることが減り、ケンカや言い合いも減ります。
そのためにも、自分の症状を言葉にして相手に伝えられるようになりましょう!
生理時期の悩み
生理の症状はどの症状が強いのか、何も症状がないのか個人差が大きいです。
生理の個人差が大きいからこそ、自分が辛い時を分かってもらえないことが多く、女性たちは無理をして仕事をしたり、家事や子育てをしたり、苦労することが多々あります。
一般的にはどのような症状があるのか、解説していきます。
感情の起伏が激しい・不安・抑うつ
怒りや悲しい感情が高まることで、急に泣いたりイライラしたする言動が起こります。
いつもなら気にならないような些細なことにもイライラ怒るので、周りの人はとても驚きます。
周りの人は驚くだけでなくとても嫌な気分になるので、自分にとっては些細なことかもしれませんが、人間関係が悪化することもあります。
眠気が強い・集中力の低下
私は睡眠をとても大切に考え、他の人より比較的長く寝ています。
ですが、たくさん寝ているのに日中も眠くなることがあります。
眠気が強いせいか、日中の作業や仕事、授業中も集中力が低下し身が入りません。
食欲増進・食欲不振
「しまった!お菓子を大量に食べてしまった!!」と思うときがありますか?
私は何度も経験しました。笑
しかも食べるものがスナック菓子や甘いものなど食べすぎると良くなさそうな物。。
異常に食べたくなる時あるんですよね!
逆に食欲がなくなる方もいらっしゃると思います。
腹痛・腰痛・むくみ・下痢・便秘
「今日はお腹が痛いな。。」
「足がむくんでいる」
「そういえば便秘な気がする」
ということがあるかと思います。
私は頻繁に起こります。
特に下腹部痛は仕事に影響が出るので痛み止めを服用します。
症状が出る日は、「今日はそういう日なんだ。仕方がない。」と自分に納得させます。
私は翌日になると軽減していることも多いのですが、継続したり不安な方は受診をおすすめします。
にきび・吹き出物
突然顔にプチッとできものが。。
できものが顔にできると、モチベーションがとても下がります。
しかも同じところに何度か現れる!!
学生時代は本当に嫌でした。
今はタカミスキンピールを愛用しています!
すると、生理時期のニキビは全くなくなりました!!
早く使っとけば良かった!もう手放せません!!
自分に合っているのだと思います。
とってもおすすめです☆
パートナーや周りの人に伝えて理解してもらおう
生理時期の症状が出た時は、
「生理だからか!それなら仕方ない。」
と思ってもらえるよう事前に話しておくと、症状が出た時に周りの人も驚きません。
生理時期の症状を自覚したり周りの人に理解してもらったりすると、以前のようなすれ違いや衝突は減り、お互いに気が楽になります。
症状について話すのは勇気が必要だったり恥ずかしいと感じるかもしれません。
最低限として以下のポイントは伝えましょう。
- 生理時期の症状はどのようなものがあるか
- 症状だと感じたら「生理だから仕方ない」と思ってほしいこと
- 自分もイライラしたら態度に出さないように努力する気持ち
少しでも生活が良い方向に変われますように☆